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遺伝子組み換え食品の安全性評価 いでんしくみかえしょくひんのあんぜんせいひょうか safety assessment of genetically modified food

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知恵蔵2015の解説

遺伝子組み換え食品の安全性評価

遺伝子組み換え作物の開発者が各種の安全性試験データを収集し、これらが安全性審査基準に適合していることの確認を、厚生労働大臣に申請する。安全性の確認は2001年4月から法的に義務付けられた。組み換えDNA技術は米国で1973年に開発され、80年代には飼料や食品とする遺伝子組み換え作物の開発が進んだ。このため、OECDWHO(世界保健機関)/FAO(国連食糧農業機関)から安全性評価のための考え方(実質的同等性の概念など)が打ち出され、90年代に先進各国では安全性確保の仕組みが整えられた。

(川口啓明 科学ジャーナリスト / 菊地昌子 科学ジャーナリスト / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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