精選版 日本国語大辞典 「遺領」の意味・読み・例文・類語
い‐りょうヰリャウ【遺領】
ゆい‐りょう‥リャウ【遺領】
- 〘 名詞 〙 人の死後にのこされた領地。遺跡(ゆいせき)。いりょう。
- [初出の実例]「亡父がゆい領知行について、舎兄胤朝半分〈田四町屋敷一宇〉、打渡畢」(出典:金沢文庫古文書‐正中二年(1325)三月一七日・平胤連田畠等打渡状案(七・五三四七))
…相続の対象となる遺産だけでなく,その相続者をも跡目と呼ぶこともある(たとえば,〈跡目が絶える〉〈跡目を立てる〉など)。江戸幕府の武家相続法では,死亡による相続を跡目(万石以上の場合は遺領という)相続,隠居による相続を家督相続と呼んで区別している。【大藤 修】。…
※「遺領」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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