普及版 字通 「避衰」の読み・字形・画数・意味 【避衰】ひさい 死者の魂気が家に帰る日に、家人を他に避けさせる。また避(ひさつ)・帰(きさい)という。〔三国志、魏、陳群伝〕後、(明帝)皇女淑ず。~群、上して曰く、~聞く車駕、陂(まは)に幸せんと欲すと。~或いは言ふ、以てせんと欲すと。~吉凶命り、~則ち亦た無し。字通「避」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報