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邢侗 けいとうXíng Tóng

世界大百科事典 第2版の解説

けいとう【邢侗 Xíng Tóng】

1551‐1612
中国,明末の文人。字は子愿(しげん)。山東省臨邑の出身。1574年(万暦2)22歳で進士となり,官は陝西行太僕少卿兼僉事(せんじ)に至ったが,30余歳で退隠,泲水(しすい)の黎丘に来禽館を築いて賓客を招き,巨富を散じて没落した。最も二王を宗とした書で名高く,董其昌とともに〈北邢南董〉,張瑞図(ちようずいと),米万鍾(べいばんしよう)を加えて〈邢張米董〉と称された。画については現存するものを聞かない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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