邪欲(読み)ジャヨク

精選版 日本国語大辞典 「邪欲」の意味・読み・例文・類語

じゃ‐よく【邪欲】

  1. 〘 名詞 〙 道にはずれた欲望。人間としてもつべきでない不正な欲望。私欲。また、肉体上のみだらな欲望。淫欲。
    1. [初出の実例]「夫政道の為に怨(あだ)なる者は、無礼・不忠・邪欲(ジャヨク)〈略〉さては不直の奉行也」(出典太平記(14C後)三五)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐仲長統伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む