郎つ女(読み)いらつめ

精選版 日本国語大辞典 「郎つ女」の意味・読み・例文・類語

いら‐つ‐め【郎女・郎姫】

  1. 〘 名詞 〙 上代女子に対する親愛の情をこめた称。いらつひめ。⇔郎子(いらつこ)
    1. [初出の実例]「一に云はく、稲日稚郎姫といふ。郎姫、此をば異羅菟咩(イラツメ)と云ふ」(出典日本書紀(720)景行二年三月)

郎つ女の語誌

→「いらつこ(郎子)」の語誌

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む