部位転がし(読み)ブイコロガシ

デジタル大辞泉 「部位転がし」の意味・読み・例文・類語

ぶい‐ころがし〔ブヰ‐〕【部位転がし】

公的医療保険における療養費の不正請求の手口柔道整復師が、同じ患者に対して、治療部位を次々と変えて保険対象外の施術を繰り返し、これを支給対象となる症状に対するものと偽って、保険者に請求する行為をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 医療保険

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む