部位転がし(読み)ブイコロガシ

デジタル大辞泉 「部位転がし」の意味・読み・例文・類語

ぶい‐ころがし〔ブヰ‐〕【部位転がし】

公的医療保険における療養費の不正請求の手口柔道整復師が、同じ患者に対して、治療部位を次々と変えて保険対象外の施術を繰り返し、これを支給対象となる症状に対するものと偽って、保険者に請求する行為をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 医療保険

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む