酌に立つ(読み)しゃくにたつ

精選版 日本国語大辞典 「酌に立つ」の意味・読み・例文・類語

しゃく【酌】 に 立(た)

  1. 酒席で酌をする役目をつとめる。酌をするために自分の席を立つ。
    1. [初出の実例]「時致、盃取あげて、しゃくにたちたる朝比奈に色代して」(出典:曾我物語(南北朝頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む