デジタル大辞泉 「配偶者短期居住権」の意味・読み・例文・類語 はいぐうしゃ‐たんききょじゅうけん〔‐タンキキヨヂユウケン〕【配偶者短期居住権】 配偶者が死亡した際に、残されたもう一方の配偶者に認められる権利。例えば、夫が死亡したとき、夫が所有する住居に同居していた妻は、その家が遺贈や遺産分割によって他人の所有物になる場合でも、少なくとも6か月間は無償で住み続けることができる。→配偶者居住権 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例