酒害(読み)シュガイ

デジタル大辞泉 「酒害」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐がい【酒害】

酒の飲みすぎから起こる害。アルコール中毒や、それが原因となって起こる精神障害高血圧・内臓障害など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「酒害」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐がい【酒害】

  1. 〘 名詞 〙 酒の害。酒のアルコールによりひき起こされる害。
    1. [初出の実例]「地中海の旅」(出典:新西洋事情(1975)〈深田祐介〉家族連れ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android