デジタル大辞泉 「酒煎り」の意味・読み・例文・類語 さか‐いり【酒煎り】 酒を少量用いて材料をいりつけ、酒の香りをつけること。エビ・貝・イカ・ぎんなんなどの下処理として行う。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「酒煎り」の解説 さかいり【酒煎り】 材料と少量の酒を火にかけ、汁気のなくなる程度にいりつけること。魚介類や鶏肉などの材料の生臭さやくせを取り、酒の風味を移すための調理法。下ごしらえとして用いる場合が多い。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報