酔紛(読み)えいまぎれ

精選版 日本国語大辞典 「酔紛」の意味・読み・例文・類語

えい‐まぎれゑひ‥【酔紛】

  1. 〘 名詞 〙 酒の酔いに乗じてしてしまうこと。酒興にまかせてすること。
    1. [初出の実例]「扨御酒を給(た)べ、其酔紛(ヱヒマギレ)子持が膝を枕に致しまして」(出典:雲形本狂言・寝音曲(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む