釈村(読み)しやかむら

日本歴史地名大系 「釈村」の解説


しやかむら

[現在地名]総和町釈迦

駒羽根こまはね村の南に所在。北東部の台地を除き釈迦沼(現在は水田)とそのヤトに囲まれる。東のヤトを越えたところに平地林があった。村名は村内の釈迦堂に由来するという。字才仏さいぶつに縄文土器片や石斧・土偶などを出土する釈迦才仏しやかさいぶつ遺跡があり、古墳時代の遺跡に新田しんでん遺跡、字十文字じゆうもんじ向山むかいやま遺跡、向新田むかいしんでん遺跡などがある。「寛文朱印留」に村名がみえ、古河藩領。文政四年(一八二一)の釈迦村村鑑指出帳(北下総地方史)によると検地は寛文四年(一六六四)から宝永年間(一七〇四―一一)に計七回古河藩によって行われた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む