釈詞(読み)しゃくし

精選版 日本国語大辞典 「釈詞」の意味・読み・例文・類語

しゃく‐し【釈詞】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ことば注釈
    1. [初出の実例]「遠西ハルマなる人の纂輯せる釈詞の書を自写し」(出典:蘭学逕(1810))
  3. 連歌前句への付け方の一つで、前句のことばや内容を解釈するように同じような内容のことばで付けること。へたな付け方とされる。〔専順法眼之詞秘之事(1476頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む