精選版 日本国語大辞典 「釈詞」の意味・読み・例文・類語 しゃく‐し【釈詞】 〘 名詞 〙① ことばの注釈。[初出の実例]「遠西ハルマなる人の纂輯せる釈詞の書を自写し」(出典:蘭学逕(1810))② 連歌の前句への付け方の一つで、前句のことばや内容を解釈するように同じような内容のことばで付けること。へたな付け方とされる。〔専順法眼之詞秘之事(1476頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例