里法(読み)りほう

精選版 日本国語大辞典 「里法」の意味・読み・例文・類語

り‐ほう‥ハフ【里法】

  1. 〘 名詞 〙 長さをはかる計量単位系。また特に、三六町(約三・九キロメートル)を一里とする、日本の長さに関する計量単位系。→里(り)
    1. [初出の実例]「地を離ること日本の里法にして八万零九百一十七万三千三百六十二里半」(出典:和蘭天説(1795))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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