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里見香奈 さとみかな

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知恵蔵miniの解説

里見香奈

女流棋士。日本将棋連盟所属。1992年3月2日、島根県出雲市生まれ。2002年、小学校5年生にしてアマチュア女王戦A級で優勝、アマチュア女王に就任。04年10月1日、プロ入り(女流2級)。08年11月23日、初タイトル「倉敷藤花」を獲得。10年2月12日、17歳11カ月で「女流名人」を獲得し、林葉直子に次ぐ史上二番目の最年少での女流二冠となった。10年10月28日、「女流王将」を獲得(18歳7カ月)、史上最年少の女流三冠となる。11年、史上最年少の19歳7カ月で女流五段に昇段。12年5月23日、「女流王位」を獲得(20歳2カ月)、史上最年少での女流四冠となった。13年5月1日、「女王」を獲得し、史上初の女流五冠となった。攻めの棋風で終盤に強く、異名は「出雲のイナズマ」。

(2013-5-8)

里見香奈

日本将棋連盟所属の女流棋士。1992年3月2日、島根県生まれ。04年10月1日、女流2級として棋士入りし、11年10月18日、女流五段に昇格。07年度、女王となり、初タイトルを獲得し、以降、女王1期、女流王座1期、女流名人4期、女流王位1期、女流王将3期、倉敷藤花4期と合計18回のタイトルを獲得している。13年度には、女流三冠(女王、女流王座、女流名人)を獲得している。日本棋院のプロ棋士の登竜門である奨励会に参加し、13年7月29日の関西奨励会例会で昇段規定を満たし、女性初の奨励会二段に昇段。同年12月23日には同会三段に昇段。自身の持つ女性の最高段級位を更新した。14年4月から始まる第55回奨励会三段リーグに史上初の女性として参加し、奨励会四段を獲得できれば、女流初のプロ棋士となる。

(2013-12-25)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

里見香奈 さとみ-かな

1992- 平成時代の女流将棋棋士。
平成4年3月2日生まれ。森雞二(けいじ)9段門下。平成16年中学1年で女流プロ入り(2級)。19年初段。20年大社高校2年で倉敷藤花戦で初タイトルを獲得。22年清水市代女流名人,同女流王将を破り,女流三冠となる。23年奨励会に入会(1級),24年初段に昇段。同年女流王位も奪取して女流四冠となる。25年マイナビ女子オープンも制し史上初の女流五冠となり,女流王座も獲得し,女流6タイトル全てを獲得。同年奨励会3段に昇段し,26年女流名人位を5連覇して「クイーン名人」の称号を得る。26年体調不良のため10ヶ月間公式戦を休場したが,27年復帰して女流名人6連覇,女流王位も奪還。島根県出身。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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