里預(読み)さとあずけ

精選版 日本国語大辞典 「里預」の意味・読み・例文・類語

さと‐あずけ‥あづけ【里預】

  1. 〘 名詞 〙 養育料を出して、子ども他家に預けること。里。
    1. [初出の実例]「いくら何でも初七日も済まぬうちの里預けは急いだ」(出典:アド・バルーン(1946)〈織田作之助〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む