里預(読み)さとあずけ

精選版 日本国語大辞典 「里預」の意味・読み・例文・類語

さと‐あずけ‥あづけ【里預】

  1. 〘 名詞 〙 養育料を出して、子ども他家に預けること。里。
    1. [初出の実例]「いくら何でも初七日も済まぬうちの里預けは急いだ」(出典:アド・バルーン(1946)〈織田作之助〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む