重ね雪駄(読み)カサネセッタ

関連語 名詞 タケ かわ

精選版 日本国語大辞典 「重ね雪駄」の意味・読み・例文・類語

かさね‐せった【重雪駄・重雪踏】

  1. 〘 名詞 〙 真竹(たけのかわ)の表と獣皮の裏との間に、淡竹(はちく)をはさんで作った雪駄(せった)。〔随筆守貞漫稿(1837‐53)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む