重圏文(読み)じゅうけんもん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「重圏文」の意味・わかりやすい解説

重圏文
じゅうけんもん

文様一種。圏は捲と同じで,木を曲げてつくった丸い器のこと。重圏文は圏を重ねたもの。すなわち一般には同心円と呼ばれるもので,前漢鏡や,奈良時代軒丸瓦の文様形式にはこの語が用いられている。前者は鏡背の圏帯が特に顕著なもので,後者は圏帯を主文様としている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む