デジタル大辞泉 「重要影響事態法」の意味・読み・例文・類語 じゅうようえいきょうじたい‐ほう〔ヂユウエウエイキヤウジタイハフ〕【重要影響事態法】 《「重要影響事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律」の略称》日本が直接武力攻撃を受けるおそれのある事態(重要影響事態)が生じた際に、日本の平和と安全の確保を目的として、米軍その他の外国の軍隊などを支援することを定めた法律。周辺事態法を改正したもの。重要影響事態安全確保法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例