野尻川(読み)のじりがわ

日本歴史地名大系 「野尻川」の解説

野尻川
のじりがわ

南会津山地三引みつひき(一一四八メートル)御前おまえヶ岳(一二三三メートル)北西斜面を源流に北流し、旧野尻のじり(現昭和村)から川口かわぐち谷に注いで金山かねやま町川口で只見ただみ川に合流する総延長三八キロの一級河川。昭和しようわ下中津川しもなかつかわで同村大芦おおあし地区を潤すたま川と本流筋のうち川が合して、名称を野尻川と変える。流路のうち昭和村両原りようはらから同町松山まつやまにかけては沖積層肥沃な氾濫原を形成し、山間高冷地にはまれな高位収穫の水田地帯が開かれている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む