野村直隆(読み)のむら なおたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野村直隆」の解説

野村直隆 のむら-なおたか

?-? 戦国-織豊時代武将
はじめ浅井長政に,のち豊臣秀吉につかえて鉄砲頭となり,近江(おうみ)(滋賀県)国友城で2万石をあたえられる。天正(てんしょう)18年(1590)の小田原攻めに参加し,関ケ原戦いでは西軍に属した。近江出身。通称は藤左衛門,肥後守

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む