デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野村直隆」の解説 野村直隆 のむら-なおたか ?-? 戦国-織豊時代の武将。はじめ浅井長政に,のち豊臣秀吉につかえて鉄砲頭となり,近江(おうみ)(滋賀県)国友城で2万石をあたえられる。天正(てんしょう)18年(1590)の小田原攻めに参加し,関ケ原の戦いでは西軍に属した。近江出身。通称は藤左衛門,肥後守。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by