野蒜小

共同通信ニュース用語解説 「野蒜小」の解説

野蒜小

野蒜のびる東日本大震災の発生当時、校舎海岸から約1・3キロ内陸の宮城県東松島市野蒜地区にあった。海抜約1・5~2メートルで市指定の災害避難場所だった。震災で高さ約3・5メートルの津波に襲われ、体育館に避難した約340人のうち住民ら少なくとも18人が犠牲になった。2016年春に別の小学校と統合された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む