共同通信ニュース用語解説 「野蒜小」の解説 野蒜小 野蒜のびる小 東日本大震災の発生当時、校舎は海岸から約1・3キロ内陸の宮城県東松島市野蒜地区にあった。海抜約1・5~2メートルで市指定の災害避難場所だった。震災で高さ約3・5メートルの津波に襲われ、体育館に避難した約340人のうち住民ら少なくとも18人が犠牲になった。2016年春に別の小学校と統合された。更新日:2018年5月31日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by