野辺北庄(読み)のべきたのしよう

日本歴史地名大系 「野辺北庄」の解説

野辺北庄
のべきたのしよう

興福寺領荘園であり、同寺の常楽会料所である。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の十市東とおちひがし郷に「野辺(北カ)庄五反 常楽会免田 廿五条四里十七坪二反 廿六条四里十坪一反 十三坪一反 十五坪一反」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む