デジタル大辞泉 「量子宇宙」の意味・読み・例文・類語 りょうし‐うちゅう〔リヤウシウチウ〕【量子宇宙】 宇宙誕生およびその直後の、時空全体が量子論的だった状態の宇宙。また、このような宇宙の状態や振る舞いを説明する宇宙論を量子宇宙論という。いずれも、量子重力的な効果が顕著となるプランクスケールでの議論が必要となる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例