量子宇宙(読み)リョウシウチュウ

デジタル大辞泉 「量子宇宙」の意味・読み・例文・類語

りょうし‐うちゅう〔リヤウシウチウ〕【量子宇宙】

宇宙誕生およびその直後の、時空全体が量子論的だった状態の宇宙。また、このような宇宙の状態や振る舞いを説明する宇宙論量子宇宙論という。いずれも、量子重力的な効果が顕著となるプランクスケールでの議論が必要となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む