共同通信ニュース用語解説 「金剛杵・金剛鈴」の解説
金剛杵・金剛鈴
金剛杵 煩悩を砕き、悟りの心を導く力があるとされる。もともとは古代インドの武具。両端の形によって独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵などと呼ばれる。
金剛鈴 金剛杵を柄にした鈴で、人々の仏性を呼び起こす力を持っているとされる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...