コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

五鈷杵 ゴコショ

デジタル大辞泉の解説

ごこ‐しょ【五××杵】

金剛杵(こんごうしょ)の一。金剛杵の両端が五つに分かれているもの。五鈷金剛杵。五鈷。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の五鈷杵の言及

【密教法具】より

…密教では,杵(きね)の形をした中央の握り両端に鈷の突起をつくりその鋭さによって煩悩を打ち破り,菩提心(仏性)をあらわすための法具である。両端の鈷数や形によって独鈷杵,三鈷杵,五鈷杵,九鈷杵,宝珠杵,塔杵,九頭竜(くずりゆう)杵などがある。独・三・五鈷杵は古いが,宝珠・塔杵は新しく,九鈷杵,九頭竜杵はチベットの杵の影響を受け,宋,元代に多い。…

※「五鈷杵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

五鈷杵の関連キーワード金剛夜叉明王文殊菩薩金剛薩埵愛染明王金剛杵五鈷鈴東寺頼豪

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

五鈷杵の関連情報