20世紀日本人名事典 「金城信吉」の解説 金城 信吉キンジョウ ノブヨシ 昭和期の建築家 生年昭和9(1934)年12月1日 没年昭和59(1984)年4月10日 出身地沖縄県 学歴〔年〕沖縄工卒 経歴琉球政府建築課勤務を経て、設計事務所を設立し独立。「那覇市民会館」「沖縄国際海洋博覧会記念沖縄館」などを設計した。沖縄の伝統建築様式を現代に生かすことに努めた。著書に「沖縄・原空間との対話」。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金城信吉」の解説 金城信吉 きんじょう-のぶよし 1934-1984 昭和時代後期の建築家。昭和9年12月1日生まれ。琉球政府建築課勤務をへて,設計事務所を設立し独立。那覇市民会館や沖縄国際海洋博覧会記念沖縄館などを設計した。沖縄の伝統建築様式を現代にいかすことにつとめた。昭和59年4月10日死去。49歳。沖縄県出身。沖縄工卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by