デジタル大辞泉プラス 「金城町石畳道」の解説 金城町石畳道 沖縄県那覇市、古都首里の面影を残す金城町(きんじょうちょう)の屋敷街にある石畳の道。首里城守礼門から那覇港南岸へ至る「真玉道(まだまみち)」の一部で、16世紀頃に造られたものと推定されている。「那覇市道金城2号」の名称で「日本の道百選」(建設省)に選定されている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報