金杉清常(読み)かなすぎ せいじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金杉清常」の解説

金杉清常 かなすぎ-せいじょう

?-? 江戸時代後期の和算家
武蔵(むさし)足立郡花又村(東京都)の人。木挽(こびき)を業としたが,関流を神谷定令(ていれい)(?-1811)にまなび,門人に教授した。弟子大原利明がいる。通称は清三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android