金轡を嵌める(読み)カナグツワヲハメル

デジタル大辞泉 「金轡を嵌める」の意味・読み・例文・類語

金轡かなぐつわ・める

賄賂わいろを贈って口止めをする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 かな 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「金轡を嵌める」の意味・読み・例文・類語

かなぐつわ【金轡】 を はめる

  1. 賄賂(わいろ)を贈って口止めをする。賄賂を贈ってその人の意志を束縛する。
    1. [初出の実例]「どいつもこいつも、金(カナ)ぐつわをはめられて、ねへしょねへしょサ」(出典:藪の鶯(1888)〈三宅花圃〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む