金頤(読み)かなおとがい

精選版 日本国語大辞典 「金頤」の意味・読み・例文・類語

かな‐おとがい‥おとがひ【金頤】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「金」は堅固の意 ) 弁舌の達者なこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「口はどもり心は鉄石(てっせき)、かなおとがひに勝(まさ)ったすぐれた」(出典浄瑠璃傾城反魂香(1708頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む