金類(読み)キンルイ

デジタル大辞泉 「金類」の意味・読み・例文・類語

きん‐るい【金類】

金属」に同じ。
「尋常の―を化して黄金と為さんと欲し」〈中村訳・西国立志編

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精選版 日本国語大辞典 「金類」の意味・読み・例文・類語

きん‐るい【金類】

  1. 〘 名詞 〙きんぞく(金属)
    1. [初出の実例]「就中尋常の金類を化して黄金と為さんと欲し」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉三)

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