針描き(読み)はりがき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「針描き」の意味・わかりやすい解説

針描き
はりがき

蒔絵技法一種。蒔絵が乾かないうちに,鳥の羽軸,竹や柳を削ったもの,針などを用いて細いひっかき線をつくる技法。葉脈などを表わす際に行う。安土桃山時代高台寺 (こうだいじ) 蒔絵などに多くみられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 高台寺

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む