デジタル大辞泉の解説 はり‐い〔‐ゐ〕【針×藺】 カヤツリグサ科の一年草。田や湿地に群生し、高さ8~18センチ。茎は細く、葉はない。夏から秋、卵形から楕円形の淡紫褐色の小さい穂をつける。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例