釣輿(読み)つりごし

精選版 日本国語大辞典 「釣輿」の意味・読み・例文・類語

つり‐ごし【釣輿】

  1. 〘 名詞 〙 輿の一種駕籠(かご)のように轅(ながえ)でつり下げてかつぐもの。半切
    1. [初出の実例]「ふるきつりごしにのせ」(出典:仮名草子・聚楽物語(1625頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む