釣道楽(読み)つりどうらく

精選版 日本国語大辞典 「釣道楽」の意味・読み・例文・類語

つり‐どうらく‥ダウラク【釣道楽】

  1. 〘 名詞 〙 魚釣り趣味とすること。また、その人。
    1. [初出の実例]「唯釣道楽ともいはるる輩は、川に寒鮒(かんぶな)釣をなし」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉下)

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