20世紀日本人名事典 「鈴木亨市」の解説 鈴木 亨市スズキ キョウイチ 昭和期の銀行家 元・東海銀行頭取;元・名古屋商工会議所会頭。 生年明治27(1894)年5月24日 没年昭和44(1969)年7月30日 出生地愛知県大村(現・豊橋市) 学歴〔年〕東京帝大法学部〔大正8年〕卒 経歴日銀に入行し、名古屋支店長から昭和18年東海銀行頭取に転じ、以後44年3月まで頭取、会長、相談役と25年にわたって同行の実力者として君臨した。また37年から43年まで名古屋商工会議所会頭を3期つとめた中部財界の重鎮。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木亨市」の解説 鈴木亨市 すずき-きょういち 1894-1969 昭和時代の銀行家。明治27年5月24日生まれ。日本銀行にはいり名古屋支店長などをつとめる。昭和18年東海銀行頭取,34年会長。37年名古屋商工会議所会頭となり,中部圏づくりにつくす。日本商工会議所副会頭。昭和44年7月30日死去。75歳。愛知県出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by