鈴木利亨(読み)すずき としゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木利亨」の解説

鈴木利亨 すずき-としゆき

1838-1914 明治時代官僚,銀行家
天保(てんぽう)9年生まれ。もと幕臣。維新後,静岡の郡吏をへて大蔵省にはいり,監査局長となる。明治26年退官し,帝国商業銀行創立にくわわる。日本美術協会幹事をつとめた。大正3年11月3日死去。77歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む