20世紀日本人名事典 「鈴木敬一」の解説 鈴木 敬一スズキ ケイイチ 昭和期の官僚,実業家 住宅金融公庫総裁。 生年明治22(1889)年 没年昭和48(1973)年11月29日 出身地愛知県 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴内務省に入り、警視庁保安部長、都市計画部長を経て、富山県知事、熊本県知事、広島県知事を歴任。昭和11年京都府知事となり治水事業などを進める。退官後は樺太石炭鉱業社長などを経て、25〜37年住宅金融公庫総裁を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木敬一」の解説 鈴木敬一 すずき-けいいち 1889-1973 昭和時代の官僚。明治22年生まれ。内務省にはいり,富山,熊本,広島の各県知事をつとめる。昭和11年京都府知事となり治水事業などをすすめた。退官後は樺太(からふと)石炭鉱業社長などをへて,25年住宅金融公庫総裁。昭和48年11月29日死去。84歳。愛知県出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by