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鈴木表朔 すずき ひょうさく

美術人名辞典の解説

鈴木表朔

工芸家。滋賀の人。旧姓は井上、名は捨丸。蒔絵師鈴木長真に入夫したがのち髹漆に転じ二代目木村表斎に師事。伊勢神宮神宝や京都御所の御大典高御座御帳台などの塗りを担当し内務省御用となる。新古美術品展四等賞・農展入選、佳都美会会員・京都美術工芸会会員。昭和18年(1943)歿、69才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

鈴木表朔 すずき-ひょうさく

1874-1942 明治-昭和時代前期の漆芸家。
明治7年生まれ。17年ごろ木村表斎(ひょうさい)に入門。のち蒔絵師(まきえし)鈴木長真の養子となる。各種の展覧会で受賞。即位式の高御座(たかみくら)の漆芸を担当した。昭和17年死去。69歳。滋賀県出身。旧姓は井上。本名は捨吉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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