デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木邦彦」の解説
鈴木邦彦 すずき-くにひこ
昭和7年2月5日生まれ。44年ペンシルベニア大教授,47年ニューヨーク・アルバートアインシュタイン医大教授,61年ノースカロライナ大教授となる。国際神経化学会・アメリカ神経化学会の会長をつとめた。平成14年「遺伝性神経疾患,特にスフィンゴリピドーシスの病理機序に関する研究」で学士院賞。20年学士院会員。東京出身。東大卒。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...