精選版 日本国語大辞典 「鉄砲通手形」の意味・読み・例文・類語 てっぽう‐とおりてがたテッパウとほりてがた【鉄砲通手形】 〘 名詞 〙 江戸時代、鉄砲を運搬、または携帯して関所を通る時に必要とした手形。鉄砲手形。〔氏家叢書‐七・関所・文化六年(1809)八月(古事類苑・地四二)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例