出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…これを〈据(すえ)風呂〉というが,温湯浴の意味の〈水(すい)風呂〉が転訛したものであろう。その形式は江戸では,桶の下部に鉄や銅で作った筒形の焚き口と通風孔を設け,煙突を上部に出して装置し,木炭か薪を燃やして湯を沸かす〈鉄砲風呂〉と呼ばれるものが多く,後には熱効率を良くした〈子持風呂〉も考案された。関西では〈五右衛門風呂〉(名称は石川五右衛門の釜煎りの刑にちなむという)と呼ばれた〈釜風呂〉が多かった。…
※「鉄砲風呂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...