鉄粉肺症(読み)てっぷんはいしょう

精選版 日本国語大辞典 「鉄粉肺症」の意味・読み・例文・類語

てっぷんはい‐しょう‥シャウ【鉄粉肺症】

  1. 〘 名詞 〙 塵肺一種。鉄の微粉末を長い期間吸いこんだため、肺に鉄が沈着し、肺の組織茶褐色になったもの。鉄工・鍛冶工などに多くみられ、呼吸器疾患の症状を呈する。鉄肺

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む