鉛白色(読み)えんぱくしょく

精選版 日本国語大辞典 「鉛白色」の意味・読み・例文・類語

えんぱく‐しょく【鉛白色】

  1. 〘 名詞 〙 灰色がかった銀白色鉛白
    1. [初出の実例]「鈍き鉛白色の山次第に透き徹り」(出典:自然と人生(1900)〈徳富蘆花〉自然に対する五分時)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む