鉱業抵当(読み)コウギョウテイトウ

デジタル大辞泉 「鉱業抵当」の意味・読み・例文・類語

こうぎょう‐ていとう〔クワウゲフテイタウ〕【鉱業抵当】

鉱業財団について設定を認められる抵当権。→財団抵当

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鉱業抵当」の意味・読み・例文・類語

こうぎょう‐ていとうクヮウゲフテイタウ【鉱業抵当】

  1. 〘 名詞 〙 鉱業の採掘権者が、鉱業財団を設定して抵当権の目的とすること。また、その抵当権。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android