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銀杏お藤 いちょう おふじ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

銀杏お藤 いちょう-おふじ

?-? 江戸時代中期の女性。
江戸浅草寺奥山の銀杏下の楊枝(ようじ)見世柳屋の娘で,笠森お仙,蔦屋お芳とともに明和(1764-72)のころの三美人のひとりとされた。大田南畝(なんぽ)は「お仙お藤優劣弁」をかいた。「用事(楊枝)ないのに用事をつくり,今日も朝から二度三度」とお藤の店にむらがる人々の様子がうたわれた。明和6年初夏に店から姿をけした。

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(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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