銀棟(読み)ぎんむね

精選版 日本国語大辞典 「銀棟」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐むね【銀棟】

  1. 〘 名詞 〙 挿櫛(さしぐし)のむね(弧の部分)に銀または銀色装飾を施すこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「本田あけの切まへかみ銀むねをちょっとさし」(出典:洒落本・真女意題(1781))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む