デジタル大辞泉 「銀河間物質」の意味・読み・例文・類語 ぎんがかん‐ぶっしつ【銀河間物質】 銀河間空間に存在する非常に希薄な物質。電離した水素を主成分とするガスが、1立方メートル当たり10個程度存在する。宇宙全体では、暗黒物質を除く通常の物質のおよそ半分が銀河間物質であると考えられている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例